古書街・神保町の片隅にこっそりたたずむ小さなワインバー＜L’EPIQUE＞。
青い扉は神保町で開くボルドーへの小さな扉。
そこを開けるとワイン好き、フランス好き、ボルドー好きが集まり、
ボルドーの観光案内所のような憩いの場です。
ワインは皆様おなじみの王道シャトーから“アルティザンボルドー”といわれる職人が造る小規模生産のもの、
あまり巷では見ないような珍しいAOCのものなど、様々なボルドーワインが楽しめます。
レピックは叙事詩という名前の店名、
9席のカウンターでそれぞれのボルドー物語を紡いでみてください。

2016年神保町にオープンした、ワインを通じて
ボルドー・フランスの文化を発信している〈L’EPIQUE〉の2号店として2023年10月にオープン。
フランスの食文化の筆頭であるパンとワインを通じて、
ボルドー・フランスの文化を発信していくことをコンセプトに
1号店と同じワインバーというスタイルで、パン販売も行うブーランジェリーとしての顔を持たせました。
パンは根津のブーランジェリー〈レジニシエ〉より、ワインに合うパンを毎日直送。
クロワッサンや季節折々のタルティーヌは毎日店内で焼き上げ、店内は毎日バターの香りに包まれています。
正ににフランスにいるような、そんなお店です。