今注目!軽快なピュアさが心地よいボルドー・クレレ!
Chateau Moulin de Peyronin Clairet
シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン・クレレ
農業学校時代からワインの製造・販売の国家資格取得まで一緒に励んだヴェロニクさんとフランクさんのテラル夫婦による自然環境を重視したワイン造りやシャトー周辺の環境造りを行うデメテール認証シャトー。オレンジワインを造るなど、伝統を重んじながらも、新しいことにチャレンジしています。注目は軽やかかつチャーミングな果実味に溢れるクレレです。今流行の兆しを見せているボルドー・クレレのお手本的ワインです。
生産者情報
- 生産者
- シャトー・ムーラン・ド・ペイロナン
- 生産地
- アントル・ドゥ・メール
- 土壌
- 粘土石灰質土壌
- ブドウ品種
- マルベック50%
メルロ30%
カベルネ・ソーヴィニョン20%
Importer’s Memo
淡い色のボルドー産赤ワインをボルドー・クレレといいます。これは中世イギリスを中心に「フレンチ・クラレット(英語)」と呼ばれ大流行したボルドーワインのスタイルです。
マセラシオンを24~48時間ほど行うことによって、ロゼよりも濃く、赤よりも淡い、独特の色合いを表現したかつての人気ワインが、現在再び注目されています。